ノーラと刻の工房 霧の森の魔女の感想とか
ノーラのアトリ・・・もといノーラと刻の工房が金曜にAmazonから届いてたのでここん所ちょくちょくプレイしてました。
とりあえず、３周ほど終わったので感想をば。
ゲームの雰囲気はまさにアトリエシリーズの様な感じ。
システム自体も素材を集めて、なんか作って、依頼主に渡すというまさにアトリエシリーズ。
ただ、まったりプレイしてると３年が過ぎて容赦のないバッドエンドになるのはさすがのアトラス作品と言ったところか。
個人的に気に入った点として、町などでしばらく放置をしているとパーティのキャラ同士が勝手に会話を始めるのが可愛くて面白い。
あと、このゲームの独自の要素として導刻術を使って普通に作ると時間がかかるものの時間を短縮したり*1、時間が経ったものを元に戻したり*2できるのが面白かった。
自分は１周目、２周目はバッドエンドになった。
２周目のストーリーの流れを見ている限りでは、結構トゥルーエンドに近いところまでいってたけど、導刻術のレベルが足りなくてバッドエンドになった様な気がしたので、とりあえずは導刻術のレベルをある程度まであげる必要がありそうっすね。
３周目はシルカエンド。１、２周目はいろんなキャラの友好度を上げようとして八方美人気味になってたせいで他のところに手が回ってなかったので、その辺の反省をふまえて３周目はルッツとシルカを重点的にパーティに入れて友好度を上げて、導刻術レベルも酒を熟成させたり戻したりを繰り返して、町の人とも適度に交流して、といい具合にすすんでたはず。
はずなんだけど、あまりにシルカのイベントを進めすぎたためにそのままシルカエンドに・・・w
なまじDSが本体を閉じると自動的にスリープするので、ほぼセーブせずにプレイしてた自分は気づいたらもう戻れないところまでいってた訳で・・・w*3
まだまだ、やり込み要素は有ると思うのでこれからもちょくちょくやって行きたいと思ってるけど、これまでのプレイで十分面白いのがわかったので続編とかでてほしいなー。
